連日X(旧twitter)を賑わせている“子持ち様”の話題。なぜか延々鎮火しません。
一体何が起こっているのでしょうか。
※当記事は2024年夏頃話題になった時に書いています。その前後にも炎上したことはあるのですが、そう大きく問題点は変わっていません。

“子持ち様”とは
子連れの成人のことを指しています。現在炎上し続けている現場では批判も多いため、「様」をつけるという皮肉をこめた呼び方がされているワケです。
“子持ち様”は偉そう!?何が起こっている?
ここ最近毎日の様にX上で様々な議論がされています。
発端はもう分かりませんが、私が見たものでは例えば
・小さな子供を連れた母親が百貨店でケーキを購入。レジで子供が「自分が持ちたい!」と言い出した。困っていると見かねた店員さんが子供が持ちやすい様な特別な包装をしてくれた。
これに対する批判として
・グズれば自分の意見が通る成功体験をさせてしまった。次もワガママを言うだろう。
・子供がいるからってお店も特別扱いはよくない。贔屓だ!
・お店に迷惑だ!
こんな感じです。
問題点
店の対応について
お店は基本的には来たお客さん全てに対応するところですから、ある一組のお客さんに特別な対応をしてしまうと、それを次回もしないといけない可能性が出てきます。それをしてくれなかった人がいると「差別だ!」となりかねないからです。もちろん「お子さんがどうしても持ちたそうだったから・・・」が理由です。
一方で「差別だ!」「何で私の時はしてくれなかったの!?」と言われると対応は大変です。
親の対応について
今回の件は店員さんが特別な包装をしてくれようとした時、お母さんは断ったといいます。でもそれでもやってくれるとのことだったからお言葉に甘えることにしたのだとか。
一方でお店が「差別だ!」と言われてはお客さんからしてもいい気持ちはしませんから、そういった意味でもどうにか断った方がよかったという意見も出ています。
とはいえ、店員さんの気持ちをムダにしたくないのは分かります。私ならお言葉に甘えると思います。
子持ち様批判
つまりどうしようもない、難しい状況だったとは言えると思います。そもそもその場で子供を叱るなどお店に迷惑をかけない教育が必要との声もあります。
要は子持ちだから偉そうに!店に迷惑かけやがって!みたいな批判が出ているわけです。
直近の事例
一つだけではないのですが、代表的なものとして小さい子供を育てながら勤務している親。
子供が熱を出したらついてないといけません。「ちゃんと寝とくのよ」といって仕事に出かけるなんてできません。(子供の年齢にもよりますが)基本的には会社を休むことになるでしょう。
この様な状況で「子持ち様は簡単に休めていいな!」という声が上がっているのです。
確かに「子供が熱を出して・・・」と会社に電話すれば大体はお休みになります。
「ダメだ!子供をおいて会社に来い!」なんて超絶ブラック企業はそうありません。
その他子供を保育園などに迎えに行かないといけない、小学生でも晩ご飯の準備などのために残業ができない。そのため独身や子供が大きい家庭に比べ子育て家庭は先に帰る傾向にあります。人が一人二人先に帰れば、当然残っている人の負担は増えます。
こういった部分にも不満が出ているということです。
問題点
確かにお店の様に特別な対応を必要とするかもしれませんし、会社では周囲の仕事を増やす可能性もあります。
でも子育てって本当に大変ですし、子供にはついていないと誘拐など事件に巻き込まれる危険も大きいです。
と言っても、仕事をしている身としては仮に独身だとしても自分が一日働くだけで精一杯です。とても人のフォローなどする余裕はありません。
まとめ
今回はX上で連日話題の“子持ち様”についての記事でした。
子供という弱い立場を保護しているのだから周囲はなるべく協力したい
でも「やってもらえるのが当たり前」の態度では誰も手伝いたくありません。「ベビーカーは避けない!」という声も出ています。
子供のことで休んだり早退したり→周囲も協力したいが自分のことで精一杯→企業が業務量を減らすなど協力・・・とかしてくれたらまた違うかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


コメント